【デュエルリンクス】スキル「フライング寄生」入手法とデッキ活用法
遊戯王デュエルリンクスのインセクター羽蛾のスキル「フライング寄生」の解説記事です。
フライング寄生の基本情報

フライング寄生の取得方法
〈インセクター羽蛾Lv20レベルアップ報酬〉で必ず取得できます。
フライング寄生の内容
初期手札の配布後に相手のデッキに「寄生虫パラサイド」をランダムの枚数寄生させる。
フライング寄生の特徴

相手側に1〜3枚までの寄生虫をデッキ内に潜らせ1番上にそのカードが来た時、強制ドローさせます。
寄生虫パラサイドを表側守備表示で召喚して、相手フィールド上の他のモンスターを昆虫族に変化させます。
さらに1000ポイントの効果ダメージを与える強力なスキルです。
※注意点
相手フィールド上にモンスターが既に3体いる場合、寄生虫パラサイドはそのまま墓地へ行きます。
1000ダメージも与えられないので相手側のモンスターゾーンの空きをチェックしましょう。
※補足
手札配布後に自動的にスキルを発動するので、ゲーム開始時にあらかじめ相手側のデッキの枚数を確認すれば混入した「寄生虫パラサイト」の枚数が分かります。
フライング寄生の長所
- 寄生虫最大3枚(最大数はランダム)ドローをさせる事に成功した場合、3000の効果ダメージを与えられる。
- 寄生枚数が2〜3枚と多ければ、その分相手側のデッキが重くなり、切り札までのターン数を稼げます。また、寄生虫をドローした相手側はそのターンは他に通常ドローができないので戦略立て直しの機会を奪います。
- 相手側に「闇」や「山」などのフィールド魔法により特定のモンスターが強化されている場合、寄生虫の効果によってフィールドの既存モンスターのステータスを元の値に戻せます。
フライング寄生の短所
- 必ず守備表示でフィールドに呼び込むので、相手側のアドバンスリリース要員となる可能性もあります。
フライング寄生と相性の良いカード

▲「翡翠の蟲笛(魔法)」
相手のデッキから昆虫族を1体選んでデッキの1番上に置けるので、次の相手のターンに寄生虫パラサイトを呼び込び込めます。ただし、相手側デッキに他の昆虫族が元々組んである場合はその限りではありません。

▲「ビッグバン・シュート(装備魔法)」
自分のモンスターに装備させて守備表示モンスターを攻撃した時、攻撃力が相手の守備力を超えていれば、その分相手へ戦闘ダメージを与えられます。守備表示で召喚された寄生虫パラサイトの守備力は300とかなり低めなので、攻撃が通れば大ダメージを与えられます。
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