【遊戯王デュエルリンクス】クリボールの使用法や相性の良いカード・デッキ
遊戯王デュエルリンクスのカード「クリボール」について、効果・ステータス・入手方法などの基本情報にくわえ、評価や使い方、相性の良いカード・デッキ・スキルなどをご紹介していきます。
クリボールの特徴と評価
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クリボール(★1 / 闇 / 悪魔族 / 効果モンスター) | |
ATK 300 | DEF 200 | |
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。その攻撃モンスターを守備表示にする。 (2):儀式召喚を行う場合、必要なレベル分のモンスターの内の1体として、墓地のこのカードを除外できる。 |
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入手方法:アルティメットライジング |
特徴
クリボールは2つの効果を持っているモンスターです。 1つは手札から捨てることで、表示形式を守備表示にできます。発動できるのは攻撃を宣言した時だけで、攻撃モンスターが守備表示になるので攻撃されなくなります。 もう1つは儀式召喚に必要なリリースとして、墓地にあるクリボールを除外すれば数に入れることができます。儀式は必要なリリースが増えるので、このカードで少し減らすと行いやすくなります。 効果は良いものばかりですが、攻撃力と守備力は小さいモンスターです。そのまま出しても活躍できません。
強い点
2つの効果でサポートすることが出来る
弱い点
場に出しても活躍しない
総合評価
使える効果は非常に役立つもので、どのデッキにも入れて後悔しないような頼れるカードです。
クリボールの使い方
手札に残していることが大事です。守備表示で出しても大して活躍しませんので、手札に残してわからないようにします。
相手が攻撃した時に、このカードを捨てて守備表示に変えれば、狙われているモンスターを守って次のターンに繋げられます。
儀式モンスターを使うデッキの場合は、積極的に1つ目の効果で墓地に送り、後は除外してリリースの数に入れてしまうといいです。
沢山モンスターが出てから1つ目の効果を使ってもあまり効果がないので、1対1の状態で使ったほうが高い効果を得られます。
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▼まとめると…
- 場に出さないで手札に残す
- 攻撃した時に捨てて守備表示に変える
- あまりモンスターがいない時に使う
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クリボールと相性の良いカード・スキル・デッキなど
儀式モンスターと相性がいいです。このモンスターを除外すればリリースのレベルにプラスされるので、場に出ているレベル4くらいのモンスターで多くのモンスターを出すことができます。
融合モンスターを無理矢理出すことが出来る幻想召喚師ですが、相手のターンを何とかして止めることが必要です。クリボールとは相性がよく、捨てて守ってあげることで融合モンスターでの反撃ができます。
守備表示のモンスターを貫通してダメージを与えるモンスターは、クリボールによって守備表示にしたことで活躍します。この効果は墓守の長槍兵などがあります。
相性の良いカード
- 儀式モンスター
- 幻想召喚師
- 墓守の長槍兵などの貫通効果を持つモンスター
相性の良いスキル
相性の良いデッキ
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