【遊戯王デュエルリンクス】迷える仔羊の評価と使い方
遊戯王デュエルリンクスのカード「迷える仔羊」について、効果・ステータス・入手方法などの基本情報にくわえ、評価や使い方、相性の良いカード・デッキ・スキルなどをご紹介していきます。
迷える仔羊の特徴と評価
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迷える仔羊(通常魔法) | |
| フィールド上に表側表示で存在するモンスター2体を選択して発動できる。エンドフェイズ時まで、選択したモンスター1体の攻撃力を半分にし、その数値分もう1体のモンスターの攻撃力をアップする。 | ||
| 入手方法:アルティメットライジング | ||
モンスター扱いのトークン2体を特殊召喚できるため、アドバンス召喚のコストとして活用できます。発動しても通常の召喚権は残るため、最上級モンスターも1ターンでセットできるのが強みです。モンスターのリリースが条件となっているカードの効果が使いやすくなるのも嬉しい点で、他にも時間稼ぎの壁となるなど、汎用性の高さが光ります。アドバンス召喚を行う場合にはセットしか出来ない点と、トークンのステータスが低すぎるのが欠点と言えます。
【強い点】
- 手軽にアドバンス召喚が可能
- リリースが条件となる効果が使いやすい
- 時間稼ぎの壁になる
【弱い点】
- アドバンス召喚の際はセットのみ
- ステータスが貧弱
【総合評価】
アドバンス召喚等のリリースが条件のカードが来なくても壁として使えるため、採用しやすいカードです。
迷える仔羊の使い方
アドバンス召喚のリリースに使うのが主流ですが、セットしか出来ない点を上手く補う必要があります。守備力が高い事もそうですが、攻撃を受けても効果で凌げる効果モンスターを選んだり、相手の攻撃を防ぐ魔法・罠を駆使する事が求められます。壁として使う場合は、攻撃表示に変更されたり貫通ダメージを受けたりとリスクが付きまとう点は頭に入れておいて下さい。逆にこのステータスの低さは、相手に送りつける事で活かせる事もあります。
- ポイント アドバンス召喚にはセットでも問題ないカードを選ぶ
- ポイント 壁として使う場合はリスクに注意
- ポイント ステータスの低さを逆利用する
迷える仔羊と相性の良いカード
「水魔神―スーガ」は、相手の攻撃力を一度だけ0にする効果があるためセットでも安全です。守備力が高い点、水属性である事から「大波小波」や「海」に対応している点もオススメです。この事から、「海の伝説」を使った「海デッキ」と相性が良いと言えます。「死のマジックボックス」は、自分のモンスターを犠牲に相手モンスターを除去するカードです。低コストで相手モンスター1体を破壊できる上、攻撃表示で相手に渡せば大きな戦闘ダメージを与えられます。
- 相性の良いカード 「水魔神―スーガ」
- 相性の良いデッキ 「海デッキ」
- 相性の良いカード 「死のマジックボックス」
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