【デュエルリンクス】断頭台の惨劇の使い方/相性の良いカード・デッキ
遊戯王デュエルリンクスのモンスターカード「断頭台の惨劇」について、ステータスや効果、入手方法などの基本情報にくわえ、上手な使い方や、相性の良いカードなどをご紹介していきます。
断頭台の惨劇の基本情報
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断頭台の惨劇(罠 ) |
相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターの表示形式が表側守備表示に変更された時に発動できる。相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て破壊する。 | |
入手方法:カードトレーダー |
断頭台の惨劇の特徴
このカードは表側攻撃表示だったモンスターが表側守備表示に変更された時、相手フィールド上にある全ての守備表示モンスターを破壊します。 相手の守備モンスターが多くなっていると、ライフを削ることのできない状態になりますので、一気に破壊して局面を打開することができます。 しかしトラップカードなので発動するにはセットが必要なこと、そして表示形式が変わらないと発動が出来ないので意図的に変えられる効果と合わせる必要があります。
【長所】
- 相手のモンスターを複数破壊できる
- 守備モンスターがいなくなるので攻撃が通りやすい
【短所】
- 発動にはセットが必要
- 表示形式が変わらない限り発動できない
断頭台の惨劇の使い方
とにかく複数のモンスターを狙って破壊する方法が一番いい使い方です。1枚のカードで1体を破壊するよりも、2体以上巻き込んで破壊するような使い方をします。 表示形式を変更する効果を持つモンスター、もしくは魔法や罠を発動してからこのカードを使うことで、一気に相手の場はがら空きになります。 相手の変更を待つよりも、自分からこのカードを使うために表示形式を変えさせるカードと組み合わせていくといいです。
- 2体以上のモンスターを狙うことが大事
- 表示形式を変更するカードを先に使おう
- 相手が変えるのを待つよりも自分から動く
断頭台の惨劇と相性の良いカード
相性のいいカードは、何と言っても表示形式を変更するカードです。 全てのモンスターが表側守備表示となる罠カードの悪夢の迷宮やイタクァの暴風は相性がよく、これらのカードを使ってから発動すると相手のフィールドのモンスターは全て破壊されます。 罠カード以外では魔法カードのアースクェイクが表示形式を変更できるカードです。 デッキとしては表示形式を変更することで、色々な効果を発揮するモンスターを入れたデッキがおすすめです。マーダーサーカスやドリーム・ピエロも表示形式変更で効果を発揮します。
- 罠カードのイタクァの暴風や悪夢の迷宮
- 魔法カードのアースクェイク
- 表示形式を変えるカードを多く入れたデッキ
表示形式を意図的に変更させて、より多くのモンスターを巻き込んで有利に進めましょう。
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