【デュエルリンクス】「フリッグのリンゴ」の使い方や相性の良いカード・デッキ

【デュエルリンクス】「フリッグのリンゴ」の使い方や相性の良いカード・デッキ

遊戯王デュエルリンクスのトラップカード「フリッグのリンゴ」の使い方や相性の良いカード・デッキをご紹介します。

フリッグのリンゴの基本情報

フリックのリンゴ

フリッグのリンゴ フリッグのリンゴ(罠)
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、自分が戦闘ダメージを受けたときに発動できる。自分が受けた戦闘ダメージの数値分だけ自分のライフポイントを回復し、自分フィールド上に「邪精トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守備?)1隊を特殊召喚する。このトークンの攻撃力・守備力はこの効果で自分が回復した数値と同じになる。
入手方法:フレイム・オブ・タイラント

フリッグのリンゴの特徴

フリッグのリンゴの長所

実質的に戦闘ダメージを無効にしつつ、トークンを場に出せる。

例えば、3000の戦闘ダメージを受けた場合、トークンのATKは3000、DEFも3000となる。

守備力もその値と同等になるところが良い。

もし、受けた攻撃が、相手モンスターのなかで最も攻撃力の高いモンスターからのものだった場合、トークンの守備力はその値となるため、相手の全てのモンスターで破壊不可になる。

劣勢から体勢を立て直す上で非常に役立つカード。

フリッグのリンゴの短所

プレイヤー自身がダメージを受けたときにしか発動できない。そのため自分が優勢の時はほぼ使用機会がないカードといえそう。

また、コピー元のモンスターをどう処理するかも問題。

トークンが攻撃表示なら相殺される可能性があるし、守備表示でも装備魔法でATKを上げられてあっさり破壊されるということも。

フリッグのリンゴと相性の良いカード・デッキ・スキル

ディスティニードローと併用で一気に形勢逆転!

ディスティニードロー

ディステニードローは「闇遊戯」が習得できるスキル(ディステニードローはドロップスキル。闇遊戯を使用しレジェンドデュエリストと闘うことでまれに入手できます。闇遊戯の全スキル一覧はこちら)。

このスキル自体、劣勢からの一発逆転を狙ったスキルだが、フリッグのリンゴとあわせて使うことでより逆転の可能性を高めることができる。

ドロー系スキルはすべて相性良し

ディスティニードローに限らず、ドローセンス系のスキル(ドローセンス闇・風などなど)は、LPが一定量減るごとに発動できるため、LPが一度減って回復する「フリッグのリンゴ」と非常に相性が良いです。

スキル発動機会を最大化できます。

闇の力でトークンATKを200アップ!

また闇遊戯のスキル「闇の力」との相性も良いです。「フリッグのリンゴ」の効果で召喚されたトークンは悪魔族のため、闇の力の対象となり、ATKが200アップします。そのため、コピー元のATKを上回ることが可能で、攻撃された次のターンでコピー元モンスターを撃破できることが多いです。

デスカウンター併用で立場逆転!

デスカウンター デスカウンター(罠 )
直接攻撃によってプレイヤーに戦闘ダメージを与えたモンスターを破壊する
入手方法:ネオインパクト

デスカウンターは、直接攻撃に成功したモンスターを破壊するカード。

「フリッグのリンゴ」の効果で相手モンスターのコピーを作ったのち、コピー元を破壊。

こちらのフィールドにはモンスターが残り、相手フィールドからはモンスターが消え、立場逆転できる。

 


以上、フリックのリンゴに関する記事となります。

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