【デュエルリンクス】「墓守の審神者」の使い方や相性の良いカード・デッキ
遊戯王デュエルリンクスのモンスターカード「墓守の審神者」(2017年1月17日にカードトレーダーに追加)の使い方や相性の良いカード・デッキをご紹介します
墓守の審神者の基本情報

| レア | SR |
| 入手方法 | カードトレーダーにて入手可 |
| 種類 | ★10 / 効果モンスター / 闇 / 魔法使い |
| ATK DEF | ATK2000 / DEF1500 |
| 効果 | このカードはモンスター3体をリリース、または「墓守」と名のついたモンスター1体をリリースして召喚する事もできる。 このカードが召喚に成功した時、その召喚のためにリリースした「墓守」と名のついたモンスターの数まで、以下の効果から選択して発動できる。 ●このカードの攻撃力は、その召喚のためにリリースしたモンスターのレベルの合計×100ポイントアップする。 ●相手フィールド上にセットされたモンスターを全て破壊する。 ●相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力・守備力は2000ポイントダウンする。 |
墓守の審神者の長所と短所
墓守の審神者の長所
効果は3つの中から選ぶ事ができるため、状況に応じて戦況を有利にすることが可能。しかもそれぞれの効果はどれも強力。墓守デッキなら召喚も比較的簡単に行える点も○
墓守の審神者の短所
墓守デッキでしか本領を発揮できない。墓守系のカードはリシド・イシズがドロップするものが多いがドロップ確率は低く、そのため墓守デッキの構築難易度はやや高い。
墓守の審神者の使い方
墓守の召喚師の効果で、審神者を手札に!
墓守の審神者は強力なカードだが、一番のネックは召喚がややしずらい点だろう。そこで、「墓守の召喚士」を併用することで、召喚のしずらさをある程度軽減できる。

墓守の召喚師の効果は、墓地へ送られた時に「守備力1500以下の墓守と名のつくモンスターを手札にくわえられる」というもの。
墓守の審神者の守備力は1500なので、バッチリ対象となる。これにより、墓守の審神者を手札にくわえることができる。
リグレット・リボーンでさらに召喚しやすく!

さらにリグレットリボーンも加えると、より召喚が簡単に行える。
リグレッリボーンの効果は、戦闘によって破壊されたモンスターを一時的に蘇らせる効果。
なので以下の手順で一気に「墓守の審神者」を召喚することも可能。
- 墓守の召喚師が戦闘で破壊される→墓守の審神者を手札にくわえる
- リグレットリボーンを発動→墓守の召喚師を復活させる
- 墓守の召喚師をリリースして墓守の審神者を召喚!!
墓守の審神者と相性の良いカード・デッキ
相性の良いデッキ
当然、墓守デッキとの相性が良い。以下は現在入手可能な環境の墓守カード。
- ネクロバレーの祭殿(魔法)入手方法:イシズがドロップ
- 墓守の巫女(モンスター)入手方法:イシズLV23報酬&イシズがドロップ
- 墓守の召喚士(モンスター)入手方法:リシドがドロップ
- 墓守の暗殺者(モンスター)入手方法:イシズLV21報酬
- 墓守の大筒持ち(モンスター)入手方法:イシズがドロップ
- 墓守の長(モンスター)入手方法:イシズがドロップ
- 墓守の石板(魔法)入手方法:イシズLV25報酬&イシズがドロップ
以上、墓守の審神者に関する記事となります。カードトレーダーでの交換の際に参考にしてみてください。
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